(23:45)何事においてもくどくど御託を並べる北朝鮮。それに時間をかけてじっくり耳を傾けてきた歴代の韓国の大統領。しかしトランプ大統領はそれほど我慢強くなかったし、「聞く耳」を持ち合わせてもいなかったということでしょう。

 なにせ北朝鮮の使う言葉は、「朝鮮半島的」に過激で、本意は別にあることは想像できるが、聞く方をとっても不愉快にさせる。使う言葉が汚い。半島の人達はそれに慣れていたのかも知れないが、アメリカの今の大統領はそうではなかった。一応セレブなので。

 何でもツイッターで発表するトランプ大統領だが、今回は珍しく書簡を送り、それをホワイトハウスが発表した。スクショでとっておきました。多分北朝鮮は焦っている。もしかしたら、金正恩の側近が言葉遊びをしていたら、トランプの方がさっさと切ってきたという事かも知れない。

 「米朝首脳会談」の開催発表の時に比べて、そのキャンセルはどちらかと言えば静かな報道ぶりだ。しかし考えればこれは北東アジア情勢が「とっても不安定な事態」になることを示す。

 アローンだと思われていた北朝鮮には中国がしっかり後方に付いた。国連の場などでいままで通り中国が「北朝鮮制裁」に加わるかどうかは少し様子を見ないと分からない。書簡では、トランプ大統領は米朝首脳会談を全く諦めてはいないようだ。

 しかし今回分かったことは、北朝鮮が会談の直前になっても半島的な恫喝と脅しあいをすれば、「やーめた」と簡単にトランプは言い出すと言うことだ。北朝鮮の反応は今のところ出ていない。このトランプの決定にどう反応するのか。

 発表の直後からあった懐疑論。北朝鮮としては核実験場の廃棄を「世界的なニュース」にしようとしたが、まったく「もっていかれた」状態。全体的に見れば、北朝鮮はまだまだ包囲された中での国家運営を余儀なくされる。自己責任なんでしょう。