<スマイリー−Cyberchat

 「International Herald Tribune」(96年8月14日付け)の一面の左下に面白い記事がありました。「Japanese Gives Smileys a New Twist」という記事。スマイリーはご存じですよね。日本では「顔マーク」と呼ばれている。英語では正式には、「emoticons」です。例えば(^_^)など。私はこれらを集めており下に表示しますが、この記事によれば日本人は欧米人よりこの「emoticons」を頻繁に使うのだそうです。しかも欧米に学びながら、この顔マークに新しい意味を付け加えたと書いてある。

 この記事は、Andrew Pollackが書いたものですが、彼は日本人が欧米人より「顔マーク」をよく使う理由として

 1) 日本人はpictographs(絵文字、象形文字)に慣れている。漢字がそうだから

 2) 日本人は言語では明確な表現を避ける。だから「顔マーク」で曖昧に表現する

 3) 言葉はきつい。日本人はこれらのマークによって「対立」を避けようとしている

 と説明している。確かに、ちょっと刺激的な文章のあとに (^_^/..) なんて書いてあれば、許したい気持ちになってしまう。

 実はこのスマイリーは、パソコン通信で全盛を迎えました。インターネットではあまり見かけない。やはり文章に表情を与えていると言えるでしょう。別に欧米人より使っていると言われて気にすることはない。実は、「辞書」機能の弱い欧米のコンピューターでは「emoticons」を作成・使用するのは大変なのではないかと思います。日本語では「辞書」でスマイリーを覚えさせれば、いくらでも使える。有効なときは、どしどし使いましょう。一ついいことをお教えしましょう。辞書にMSIME2を使っている人は、「かお」と入力して変換すると、emoticon がいっぱい出てきます。辞書がatok9の人は、これはなし。でも辞書に埋め込めば結構使える。

 以下にいままでに集まってemoticonsを表示します。

(^_^;)とか(^o^) なんてのは冷や汗とか「にこ」。(^_^)^_^)(^_^)(^_^)( _ )なんてのもある

(^o^)  :-) この手の物がついてるときは「冗談だよーー」とか「気にしないでね」くらいの意味です。

☆ \(^^) (^^)/  (それはこっちにおいといて)

はんせい (__ )

 へんしん \(0\0)ゝ
 べぇー (_u_)
 べぇ (_u_)
 べー :-P
 ぺこり <(_ _)>
 ぺこり <m(__)m>
 ぺこり _(._.)_
 ぺこり _(_^_)_
 ぺこり m(__)m
 めも φ(.. )
☆ \(~o~)/ はバンザイ

☆  (_・、     グッスン

   \(^o^)   バンザァーイ
   (^^;      
   m(__)m
   (^_^)     ニコチャン

☆系列別

 ・笑い系:(^^) (^-^) (*^-^*) (=^-^=) (^^) (^Q^)/"

 ・泣き系:(;_;) (/_;) (/_・、) (T_T) (T^T) (ToT)

 ・疑問系:(_? (?_?)

 ・驚き系:(゚◇゚; (o;

 ・怒り系:(`ヘ´) (-"-) (-"-#) (-"-) 凸("−メ)

 ・平静系:(_) (O) (o)

 ・汗系 :(^-^; (^^; (_; (-_-;

 ・照れ系:(^_^

 ・謝り系:m(._.)m  _(._.)_ <m(__)m>

☆文字と一緒に使う例

  (^-^) "ニコッ" (/_;) "シクシク" (^-^; "アセアセ" m(._.)m "ペコリ" (`ヘ´) "プンプン"

  (_; "オイオイ"

MS−IME2で「かお」の変換で出てくるemoticons

(-_-;) (-_-) (-.-) (+_+) (*_*) (..) (;_;) (>_<) (@_@) (T_T) (^.^) 

(^^) (^^) (__) (~o~) (~_~) (~_~;) (~_~) (.) _(._.) _(o) (゚゚) (^0_0^)

(_) §^^§ )^o^( m(__)m >^_^< ^/^^^; (・・;) (-_-) (._.) (^O^) (^o^) 

(^^) (^^ゞ (^_-) (^_^) (^_^;) (^_^) (_)

 いくつかは分からない。想像してみて下さい。 (⌒ゝ⌒)


 この部分は99年3月末に追加していますが、emoticom については、非常に良いページを見つけました。さくらさくら WORLDです。ここには動く顔文字などもある。参考になります。
ycaster 96/08/15)


ALL RIGHTS ARE RESERVED.Copyright(c)1996 伊藤 洋一